Legareに寄せられた美容室の嫌なところ
石岡市で理容師と美容師の夫婦サロンを経営しているLegareの小松崎です。
みなさん、こんな経験ありませんか?
「初めて行った美容室でガッカリ…」
「長年通っていたけど、最近なんだか行きたくなくなった…」
そんな声をたくさん耳にする中で、お客様から実際に聞いた“理容室、美容室で嫌だったこと”をまとめてみました。
サロン選びの参考にしてみてください。
目次
人がコロコロ変わる
指名したのにほとんど違う人
シャンプーの時に色々声かけられる
カラー剤の臭いがキツイ
タバコ臭い
予約したのに待たされる
電話がずっと鳴っている
次回予約をすすめられる
口コミをお願いされる
となりの席の人が気になる
外から丸見え
ずっと話しかけられる
人がコロコロ変わる
カットする人、カラー塗る人、シャンプーする人、乾かす人、お会計する人
スタッフが多いサロンのあるあるなんですけど、交代制にすることでお店の回転率を上げる場合によくやります。
アシスタントさんを育てないと人手不足は解消されませんがお客様には何一つ関係ないですからね。
落ち着いて過ごせる雰囲気よりも効率を重視するタイプがこれに当てはまります。
落ち着かない…
マンツーマンサロンもしくは完全な一人サロンどちらかを選ばないとこの問題は発生しますね。
指名したのにほとんど違う人
これもスタッフがいっぱいいるサロンで多いです。
指名して指名料払ったのに最初のカウンセリングとカットくらいであとはアシスタントさんに丸投げ。
指名してもらえるほど人気な方だから仕方ないわけではないんです。
期待していた担当者が最初だけ、あとは別の人だと残念な気持ちになりますよね。
お客様の多くが『せめて最後まで同じ人に見てもらいたい』という声を寄せています。
シャンプーの時に色々声かけられる
シャンプー=癒やしの時間
つまりサロンにいる時間の中で寝れる時間なんです。
そんな静かにして欲しい時に
「お湯加減いかがですか?」
「力加減いかがですか?」
「流し足りないところありませんか?」
「かゆいところありませんか?」
「熱くないですか?」
これははっきりとリラクゼーションタイムの邪魔です。
専門学校やアシスタント時代の練習マニュアルにも聞きましょう♪と書いてありました。
ですが、これは今思うと完全に丁寧ではなく気遣いでもなくただ鬱陶しいだけなんです。
ウトウト中に話しかけられることほど酷いことはありません。
カラー剤の臭いがキツイ
ヘアカラー中に特有の薬剤の臭いが気になった経験はありませんか?
特に換気が十分でないお店では、カラー剤の刺激臭が空間に充満してしまい、リラックスどころか不快感を感じる方も多いようです。
お客様からは「施術中ずっと臭いが気になって疲れた」や「帰宅後もしばらく鼻についた」といった声が寄せられています。
カラー剤の選定や空間づくりによって、この問題を解消できるサロンが求められています。
Legareでは、色だけでなく臭いにもこだわり、刺激臭が少ないカラー剤を厳選しています。
さらに、快適に過ごしていただけるよう空間作りにも配慮しています。髪も気持ちもリフレッシュできる施術をぜひ体験してください。
タバコ臭い
なぜか理美容師さんは喫煙者が多いです。
ストレスからなのかわかりませんがとにかく多い。
でも吸わない方からしたらタバコの臭いってすぐわかりますよね。
髪にも服にも口からも臭うので接客業として勤務中に吸うのは論外だと思います。
その状態で知覚でカットやらシャンプーやらを長時間さているとなかなかの拷問です・・・。
ちなみに僕はタバコ大嫌いな人なので匂いで気持ち悪くなるタイプです。
予約したのに待たされる
この時間を約束したはずなのに時間になっても始まらない・・・。
わざとではないはずですが、毎回毎回待つようだとなんのための予約なのかわからなくなってしまいますよね。
快適な待合スペースが設置されているサロンは大きいお店だとある場合もあります。
ただ、快適に待てるということはすぐ始まらない可能性も高いということも忘れずに。
電話がずっと鳴っている
電話で予約を受け付けるのは昔からのサロンあるある。
ですがこれはネット予約が普及した現在は満足度を邪魔する大きな理由のひとつなんです。
カット中に手が止まる
カウンセリング中に手が止まる
シャンプー中に手が止まる
お会計中に手が止まる
すべての場面において手が止まることになります。
かといって電話に出ないと鳴り続けたまま・・・。
電話があるメリットはあまりないんです。
次回予約をすすめられる
美容室で絶賛流行中の方法次回予約。
お会計のときなどに次回の予約どうされますか?と聞かれるやつですね。
たしかに次回予約を勧めれば次も来てくれる可能性は増える。
ですが次回予約をすると割引とかノルマのような強引な勧め方も問題になっています。
次回予約をおすすめされると、断りにくいと感じる方も多いようです。
詳しくは次回予約について解説した記事をご覧ください。
Googlで【次回予約】と検索すると、次回予約を勧めたい美容室側の作戦とそれで嫌な思いをしているお客様の声が出てくるはずです。
口コミをお願いされる
お店を見つけるときに参考になる口コミ。
ですが、これをまたお会計の際に口コミ書いてくれませんか?とお願いされるやつですね。
ここでまずいのは口コミを書いたら20%オフですよーとか言われて書くやつです。
ホットペッパーでもGoogleでもこの行為は禁止されているのですが、美容室業界もなかなか多いみたいです。
数が明らかに桁一つ違う場合はお願いされていると思ったほうがいいですね。
それに何よりせっかく気持ちよく満足していい口コミ書こうと思ったらお願いされた・・・・
そうするとああ他の人もこうやってお願いされて書いたものだったのか・・・と残念な気持ちになります。
お願いしていいことはなにもないんですよね。
もちろん嬉しい口コミをいただけるのは大歓迎なのは間違いないです。
となりの席の人が気になる
大体の美容室は鏡が横並びになってその前に席があったりしますよね。
スタッフの人数より席のほうが多かったりもします。
ということはカット中、カラー中、カラーの待ち時間などは誰かが近くにいると思います。
鏡越しに誰かの視線を浴びながら長時間過ごすのって僕ならかなりの苦痛なんですよね・・・。
今まで気にならなかったけど、Legareに通うようになってからは他にいけなくなってしまったというお声もよく聞きます。
半個室や完全個室のサロンまたは一人サロンであれば大丈夫かなと思います。
ですが
完全個室は密室になるので圧迫感が気になる
一人サロンでも掛け持ちでカラー中にカットをするなどのタイプのサロンもある
この辺はよく調べて自分にあうタイプを探すのがおすすめです。
外から丸見え
昔は当たり前だった一面大きなガラス張りで開放感抜群のサロン。
確かにおしゃれだし見た目もかっこいい・・・けどよーく考えてみてください。
道路を歩く人から丸見え
駐車場から丸見え
お店の様子を外から覗かれたときに丸見え
ラップぐるぐるの姿やロッド巻かれている姿や雑誌やスマホ見ている姿も丸見え。
日常生活だったプライバシー問題なのに美容室では許容されているのが不思議ですよね。
外から中が丸見えなのは【こんなにお客様は言ってるお店ですよー】と宣伝に使われているのと一緒です。
コンビニがなぜ雑誌の立ち読みを許可しているのか・・・と同じ理由ですね。
ずっと話しかけられる
これ未だに多いそうなんですけどずーーーっと自分のお話をしてくる美容師さん。
お客様から話しかけられたり髪の毛の悩みを質問される分にはいいんですよ。
ですが美容師さん側が色々根掘り葉掘り聞くのはよろしくないよくない。
静かに過ごしたい方もいるでしょう
寝たい方もいるでしょう
それなのにずーっと話しかけられるのは苦痛ですよね。
初めての方には普段どう過ごしているかを髪型のためにくことは必要だと思うんです。
でも他の不必要なことをベラベラはいらないはず。
まとめ
Legareのお客様から届いた声だけでもこんなにあるので皆さんも他にもあると思います。
サロンでの過ごし方は人それぞれですが、不快な思いをしないことが大切です。
Legareでは、お客様がリラックスし快適な時間を過ごせるよう、空間づくりや施術内容に徹底してこだわっています。
これからも【寝られるサロン】として皆様に愛される場所を目指していきます。