寝るまで時間があるから乾かさなくても良くない?

小松崎

こんにちは!
石岡市でお昼寝ができる
ヘッドスパを提供している
Legareの小松崎です!

先日、お客様からこんなことを言われました。

シャンプーと乾かし方について説明していた時のことです。

実は毎日、髪を乾かしていません。
お風呂から上がって寝るまでに時間があるので、その間に自然に乾いているんですよ。

これは特に男性の方や、髪の毛が短い方からよく言われる言葉です。

ですが、僕はこれを推奨しません。

全くおすすめしません。

では、なぜ自然乾燥がおすすめできないのか。

時間が経って乾いているのにダメなのか。

今回はその理由についてお話ししていきます。

目次

自然乾燥では、実は乾ききっていない

まず、時間を置いて自然に乾かす『自然乾燥』がなぜ良くないのか。

理由のひとつは、そもそも自然乾燥では完全に乾ききらないことです。

そしてもうひとつが、頭皮が濡れた状態で長い時間過ごすことです。

髪を乾かす目的というと、

・髪の毛を守る
・手触りを良くする
・クセを伸ばす
・形を整える

といった『髪の毛のため』というイメージが強いかもしれません。

ですが、それだけではありません。

頭皮をしっかり乾かして、頭皮の臭いや蒸れを防ぐという意味でも、ドライヤーで乾かすことは大切です。

つまり、『髪の毛のため』そして『頭皮のため』

この2つの意味でドライヤーは必要だと僕は考えています。

お風呂から寝るまで2時間あれば乾いている?

今回のお客様は、

『お風呂から出て寝るまでに2時間くらいあります』

と言っていました。

お風呂から出て、体を拭く。

頭もタオルで拭く。

そのままソファーでゆっくりしたり、食事をしたり、スマホを見たりしているうちに2時間くらい経つ。

その頃には、

『もう髪は乾いている』

という感覚なんですね。

では、本当に2時間あれば髪の毛も頭皮も乾いているのか。

これ実は乾いていないんですよ。

髪の表面は乾いているように見えても、頭皮や髪の根元にはまだ水分が残っているんですよね。

特に頭皮付近は、髪の毛が重なっているので乾きにくいです。

そして普段からドライヤーを使っていない方の場合、

『しっかり乾いた状態』

そのものが分からなくなっている場合もあります。

自分では乾いているつもりでも、実際にはまだ湿っている。

そんなケースは珍しくありません。

慣れって怖いんですよね・・・家で乾かしたことないっていう方も実際にいましたから。

一番の問題は頭皮が濡れたまま過ごすこと

ただ、僕が一番気になるのはここです。

お風呂から出てから2時間、頭皮が濡れた状態で過ごしているということ。

お風呂上がりは汗もかきます。

そこに髪や頭皮に残った水分も加わります。

つまり頭皮がずっと、

ジトジト、ジトジト……

湿った状態になるわけです。

湿気が多く、温度もある環境は、雑菌が増えやすい環境でもあります。

頭皮を長時間湿ったままにしておくということは、頭皮環境を考えてもあまりおすすめできません。

放っておけば乾くからいいやではないんですよ・・・

(まあそもそも乾かないんですけど)

その放っておいている間がまずいのは知られてなかったりするんですよね。

自然乾燥は洗濯物の生乾きと似ています

例えば洗濯物。

洗濯をして脱水したあと、そのまま長時間置いておいたらどうなるでしょうか。

臭くなりますよね。

いわゆる『生乾き臭』です。

CMなどでも聞いたことがあると思います。

あの臭いって、かなり強いんですよね。

僕も以前、満員電車に乗っていた時、

『なんか臭いがきついな……』

と思ったことがあります。

おそらく隣の方が、生乾きっぽいTシャツを着ていたんじゃないかなと思うんですが、なかなか忘れられないくらいの臭いでした。

でも怖いのは、逆の立場です。

もし自分が生乾きのTシャツを着ていて、隣の人から

『なんか臭うな……』

と思われていたとしたら。

かなり嫌ですよね。

これが頭皮でも起きている可能性があります。

職場でも、家族でも、近くにいる人のほうが先に気づくかもしれません。

頭皮の臭いは自分では気づきにくい?

ちょうど昨日、SNSでこんな説をいただきました。

『鼻は下を向いているから、Tシャツの生乾き臭は下から上に上がってきて感じやすい。でも頭皮は鼻より上にあるから、自分では臭いに気づきにくいんじゃないか』

なるほどなと思いました。

これが科学的に正しいかどうかは分かりません。

ただ、頭皮の臭いというのは、自分よりも周りの人のほうが気づきやすいということはあり得ると思います。

自分の臭いは毎日嗅いでいるので慣れてしまいます。

だから、

『自分では臭わないから大丈夫』

とは限らないんですよね。

むしろ自分で気づいた頃には、周りの人はもっと前から気づいていた、なんてこともあるかもしれません。

頭皮の状態は、実際に目で見ると分かりやすい

Legareのヘッドスパフルコースでは、マイクロスコープを使って頭皮の状態を実際に見てもらいます。

『このくらい汚れが溜まっていますよ』

というのを、自分の目で確認してもらうんですね。

そしてシャンプー台では『marbb(マーブ)』という、頭皮や髪の汚れを落とすための設備も使っています。

今回の方も

毎日シャンプーしている

お風呂上がりに時間があるから自然乾燥

この条件だったので早速見てみると・・・

じゃじゃーん!!

白く浮いてるのが頭皮に詰まってた汚れです

でてきましたね・・・

そうですこれが毎日積み重なった汚れなんです。

初めて見てもらってかなり驚かれてました。

乾いたと思ってたのに実は全然ダメだったはショックですよね。

そのまま放置していると、頭皮に汚れが溜まり、詰まったように見える状態になることもあります。

そして施術が終わった後に、もう一度マイクロスコープで頭皮を確認します。

施術前と施術後で、『どのくらい変わったのか』を自分の目で見てもらうことで現状と効果を確かめてもらってるんです。

見たくない・・・という方もいるので強制ではないのですが、興味津々な方がほとんどですね。

こんな感じでマイクロスコープでチェックします

『臭くなるよ』と言われるより、自分の目で見るほうが分かる

頭皮の状態を整える。

ヘッドスパで汚れを落とす。

そして、その状態を自分の目で確認する。

ここまでやって初めて、

『あ、自分の頭皮ってこうなっていたんだ』

と自覚できる方も多いです。

僕が、

『自然乾燥だと頭皮が湿ったままになりますよ』

『臭いの原因になる可能性がありますよ』

と言っても、

『いやいや、もう乾いているでしょう』

『髪も短いし、このくらいいいでしょう』

と思う方もいると思います。

だからこそ、一度実際に自分の頭皮を見てみるのが早いんですよね。

髪が短くてもすぐに乾かしてください

髪が短いから。

寝るまで時間があるから。

放っておけば自然に乾くから。

そう考えてドライヤーを使わない方は特に男性に多いです。

ですが、髪の毛だけではなく『頭皮まで乾かす』と考えると、ドライヤーを使う意味が少し変わってくると思います。

髪の毛を守るため。

手触りを整えるため。

クセを整えるため。

そして、頭皮を湿った状態のまま長時間放置しないため。

お風呂から上がったら、できるだけ早めにドライヤーで乾かしてみてください。

ヘッドスパに興味がある方は

石岡市のLegareでは、ヘッドスパのフルコースで頭皮の汚れをしっかり落とし、頭皮環境を整えながら、マイクロスコープで実際の状態も確認していただいています。

『自分の頭皮ってどうなっているんだろう?』

『ちゃんと洗えているのかな?』

『もしかして臭っている?』

そんな方は、一度自分の目で頭皮を確認してみてください。

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